安曇野市議会 2022-09-13 09月13日-03号
新しい博物館は、市内で出土した国宝の火焔型土器の展示など、縄文文化を前面に出した外観や展示になっています。プロジェクションマッピングやアバターなど、最新の映像技術も駆使され、親子連れなど若い世代の来場者が増えたとのことです。面積は2階建てで3,100平方メートル、事業費は24億6,300万円ほどで、合併特例債を活用したそうです。
新しい博物館は、市内で出土した国宝の火焔型土器の展示など、縄文文化を前面に出した外観や展示になっています。プロジェクションマッピングやアバターなど、最新の映像技術も駆使され、親子連れなど若い世代の来場者が増えたとのことです。面積は2階建てで3,100平方メートル、事業費は24億6,300万円ほどで、合併特例債を活用したそうです。
市内には現在、ライチョウやカモシカなど天然記念物を除きますと、仁科神明宮など国宝が1件、若一王子神社本殿など国の需要文化財が9件、塩の道ちょうじやなど国の登録有形文化財が4件、弾誓寺聖観音立像など県宝が8件、流鏑馬など県指定の無形民俗文化財が3件、史跡が1件で、このほかに市の指定文化財が50件、民俗資料が4件、史跡が6件ありまして、合計86件の指定文化財がございます。
款14使用料及び手数料は、市民交流センター使用料の確定による減額、款15国庫支出金の国庫負担金では、障害者自立支援給付費国庫負担金、子どものための教育・保育給付費国庫負担金と事業費の確定による負担金の減額、国庫補助金では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、次のページの報4‐12の地域介護・福祉空間整備事業等補助金、地方創生推進交付金、社会資本整備総合交付金、国宝重要文化財等保存・活用事業費補助金
さらに、レイライン上に位置します構成文化財、国宝安楽寺八角三重塔、そして重要文化財、信濃国分寺三重塔には、まさに太陽が起源と言われます大日如来坐像が祭られておりますことから、来る3月28日、構成文化財である別所線の全線開通に合わせまして、各寺院のご協力によりまして「後光が照らすレイライン」と銘打ちまして、通常拝観することができない大日如来坐像を1日限定で特別公開していただけることとなりました。
また、ある中学校では、国宝善光寺について学習し、英語を使って外国人を案内する中で、より深く歴史について知ることの必要性を実感するとともに、即興的な会話を交わすことで対人関係スキルを身に付け、外国語を習得しておりました。 また、本市のシティプロモーションの一環として作成されたリーフレット、なるほど!
一切それから荒れなくなったということなんだそうですけれども、こういうやはり何と言うんですかね、文化財に指定されているそうですけれども、文化財どころか国宝以上に価値と美しさを持っているんじゃないかなと私は思うわけです。これは楢川地区の糠沢だけじゃなくて、小曽部川の上流だとか矢沢川の上流部はしょっちゅう氾濫を起こしますけれども、そういうところにも応用できるかもしれない。
また、今月28日には、別所線の全線開通に合わせまして、国宝安楽寺八角三重塔、また重要文化財の信濃国分寺三重塔にまつられております大日如来坐像の特別公開を予定しております。
年が明けて、令和3年1月に予定している商都松本の伝統行事あめ市、そして成人式、国宝松本城氷彫フェスティバルといったイベントは、感染防止策に最大限配慮して開催するための準備を進めています。ただ、今後の感染状況によっては、見直す判断をせざるを得ない場合も想定されます。
平成26年に「土偶」(仮面の女神)が国宝に指定をされ、時を同じくして学校では縄文科がスタートをいたしました。縄文科での学びは、茅野市教育が目指す「たくましく、やさしい、夢のある子ども」の実現であり、学習指導要領が目指す最終の学校教育目標としている「生きる力」の実現となっております。
(15番 樋口敏之 登壇) ◆15番(樋口敏之) 質問番号9番、国宝「土偶」(縄文のビーナス)が出土した棚畑遺跡の整備についてであります。 昭和61年9月8日に、米沢埴原田の工業団地の造成に伴い発掘調査された棚畑遺跡で、後に国宝となる「土偶」(縄文のビーナス)が出土しました。
長野県には建造物として国宝が六つあります。上田には五重塔が二つ、善光寺に松本城、そして開智学校、仁科神明宮です。御存じのように建物単独で指定されているのではなく、それぞれに物語があります。今年度、奈良井宿の中村邸が国の重要文化財に推薦され、指定される可能性が高くなりました。中村邸にも奈良井宿が重伝建に指定されるに至る物語があります。
そこで、教育博物館と位置づけられております国宝旧開智学校校舎などでの展示や講演会といった活動を通して、後世に伝えてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(村上幸雄) 池田議員。 ◆32番(池田国昭) 〔登壇〕 答弁ありがとうございました。 松本市の平和の灯は戻していくと。
○副議長(西沢利一) 樋口教育次長 (教育次長 樋口圭一 登壇) ◎教育次長(樋口圭一) 本市には、国宝善光寺などに代表される歴史のある神社仏閣や松代城跡を初めとする史跡などが数多くあり、これらに関係した祭礼とともに伝統芸能や行事などが四季折々を通じて各地で盛んに行われております。
ページ発言 順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者120515番 樋口敏之8移住促進の取組について市長 部長(1)「農ある暮らし」の取組と今後の展開について(2)空き家活用の現状、課題、支援策について9国宝「土偶」(縄文のビーナス)が出土した棚畑遺跡の整備について市長 教育長 部長(1)縄文のビーナス出土場所の整備について(2)PRの考え方について13464番 竹内 巧10地球温暖化対策への取組
具体的には、キャッシュレス決済のポイント還元第2弾、路上での飲食を楽しむ真冬の街場のえんがわ作戦、それに博物館、美術館、国宝旧開智学校の無料開放の3つの柱で検討しています。 地元経済の早期再生に向け、本会期中の委員協議会においてご協議をお願いしたいと考えています。引き続き、全庁が一丸となって新型コロナウイルス対策に取り組んでまいります。 次に、松本市総合計画について申し上げます。
国宝松本城や旧開智学校に代表される歴史文化遺産とともに、上高地、乗鞍高原、北アルプス、美ケ原高原といった自然、山岳資源は、松本市にとってかけがえのない財産であります。その類いまれな景観や多様な自然環境は、全国はもとより世界中から訪れる大勢の観光客を魅了し、今後もそれをどう伸ばしていくかということは、松本市にとって極めて大きな課題であると認識をしております。
松本城を中心としたまちづくり、国宝旧開智学校校舎、観光地の代表である上高地、乗鞍、美ケ原、奥ゆかしい風情のある美ケ原・浅間温泉など数多くの観光名所があり、大自然と調和して、健康寿命延伸都市宣言の下、松本市民は日々懸命に生きています。
調査面積が6,245平米ということで、広大な面積をたった8日間しか調査をしていないということで、富県小学校の郷土室に遺物が保管されているということでありますが、調査そのものはトレンチ調査のみで終了しているということで、もう少し時間をかけた調査をすれば、国宝級の新たな発見もあるのではないかというふうに考えますが、今後再度この遺跡を調査するという考えはないんでしょうか。
ほかに比べてはいけないと思うんですけれども、例えば茅野市が誇る2体の国宝「縄文のビーナス」と「仮面の女神」、それについては茅野駅の東口のところで出迎えてくれているとか、結構あちこちで目につくんですが、やはりホームページだけではなくて、例えば市の1階にそういったものをパネルか何かで置いておくことができないかとか、あるいは成人式のパンフレットなんかに前の広報ちのにあったように載せることができないかというふうに
茅野市には、国宝「土偶」縄文のビーナスと仮面の女神、国特別史跡尖石石器時代遺跡をはじめ、八ヶ岳山麓の豊かな自然に抱かれて、長い歴史の中で人間や自然の営みの結果として今日に伝えられてきた文化財があります。地域の歴史や文化を正しく理解する上で欠くことのできない文化的な財産であり、未来を創造する礎となるものです。